【マレーシアへの旅行】渡航費について

マレーシアビジネスリサーチのゴウです。


マレーシアへは、最近、エアアジアで行けるようになりました。


それによって、約４万円ほどで行けます。

マレーシアの人種

マレーシアには、大きく３つの人種が共存しております。

１つは、約６割を占めるマレー系です。
そして、約３割が華人系です。
残りの約１割がインド系です。

基本的に、マレー語と英語はすべての人種が話せます。

また平均所得は、華人系が最も高く、マレー系が最も低くなっております。

理由は、華人系は非常に勤勉でよく働くからです。

マレーシアはイスラム教

マレーシアの国教は、イスラム教ですが、

イスラム教には、ハラルという文化が存在します。


ハラルとは、イスラムの律法にのっとった食べ物のことを言います。

例えば、イスラム人は豚肉は食べれません。豚肉のエキスが含まれた食べ物も
食べれません。

イスラム教の方は、ハラル認証を受けている食べ物しか

基本的に食べませんが、

ハラル認証とは、その商品に豚肉などの食材が含まれていないという証明に

なるものです。


イスラム教は、現在、世界人口の20%強ですが、

近い将来、25%まで高まると言われております。


このイスラム教の市場を開拓していくためにも、

ハラル認証の取得は検討価値があると思います。

made in japan!

 マレーシアでは、『日本製』がブランドになっております。

『日本製』に対しての信頼が厚いです。


日本の商品が、日本の価格と同じあるいはそれより高い価格帯で

出回っていますがかなり売れています。

ちなみにマレーシアの物価は、日本の半額程度ですので、

現地の人からすると非常に高級品です。


日本製であることをアピールするために、

マレーシアへ進出している、ダイソーやミスタードーナツなどの看板には、

店名の横に、『ＪＡＰＡＮ』という文字が記載されております。


また、町のあらゆるところで、漢字やひらがなを見かけます。

日本のレストランや、日本の美容サロン、日本のアパレルショップなど。

しかし、それらの8割～9割は、日本人以外の方がオーナーです。


『日本製』というだけで、売れやすくなるからです。

それだけ『日本や日本人』を、マレーシア人はリスペクトしているといえます。

【マレーシア・ビジネス】ショッピングモールについて

今日は、マレーシアのショッピングモールについて書きます！


マレーシアには、多くの巨大なショッピングモールがあり、

週末には、家族みんなでショッピングモールへ行く、

というのが定番のすごし方です。

よって、週末のショッピングモールの混み方は

ハンパじゃありません。


数あるショッピングモールの中でも

非常に流行っているショッピングモールの１つが、

パビリオンです。

こちらには、TOKYO STREETという、日本のお店ばかりが並ぶ

エリアがあり、多くの現地人や観光客で賑わっています。

ブログ紹介

はじめまして！

マレーシア・ビジネスリサーチのゴウです。


このブログは

僕の大好きなマレーシアについて紹介するブログです。


マレーシア進出を考えている方、

マレーシアビジネスに興味がある方にとって、

有益な情報提供をしたいと思っております。




マレーシアは、特に我々日本人にとって、

非常に大きなビジネスチャンスがあります！！！


その理由は、、、















たくさんあり過ぎるので、今後書いていきます。笑



次回は、

先日、マレーシア（クアラルンプール）視察に行った時のことについて

書きたいと思います。