マレーシアでは、『日本製』がブランドになっております。
『日本製』に対しての信頼が厚いです。
日本の商品が、日本の価格と同じあるいはそれより高い価格帯で
出回っていますがかなり売れています。
ちなみにマレーシアの物価は、日本の半額程度ですので、
現地の人からすると非常に高級品です。
日本製であることをアピールするために、
マレーシアへ進出している、ダイソーやミスタードーナツなどの看板には、
店名の横に、『JAPAN』という文字が記載されております。
また、町のあらゆるところで、漢字やひらがなを見かけます。
日本のレストランや、日本の美容サロン、日本のアパレルショップなど。
しかし、それらの8割~9割は、日本人以外の方がオーナーです。
『日本製』というだけで、売れやすくなるからです。
それだけ『日本や日本人』を、マレーシア人はリスペクトしているといえます。
0 件のコメント:
コメントを投稿